地元の人がおすすめする大阪の観光スポットを満喫しよう
大阪といえば、関西の台所、商人の町など、色々と通称があげられます。関西地方でもっとも栄えている町ということもあり、東京に継いで多くの人が訪れています。
また、京都に近く、交通の便も良いことから、神戸→大阪→京都→奈良といった観光コースを選ぶ人もいます。
さて、そんな大阪ですが、観光するなら何処を目指すべきでしょうか。
やはり関西の台所と呼ばれるだけあり、おいしい物を中心に観光してみるべきか、それとも穴場スポットを見つけて、自分だけのお気に入りを探すのもいいかもしれません。
大阪は遊びの観光に満足できるところです。
大阪は、遊びに観光にどちらにしても満足できる場所なのです。
遊びには大きなテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあり一日いても足りないことでしょう。
また海遊館は水族館でありたくさんの海の生態系を見ることが出来ますし大きな水槽での優雅に泳ぐ魚群の群れは和むものでしょう。
観光では、やはり美味しい食べ物たちではないでしょうか。
昔から天下の台所とも言われておりお好み焼きからラーメン、たこ焼きなど幅広い食べ物たちがあるのでお腹いっぱい食べることができるのです。
このように遊びに観光にどちらにしても楽しめる地域ですので満足できるものでしょう。
それに欠かせないのはやはり文化だと思います、なぜならば吉本があるからですね。
小さい頃から慣れ親しんでいる関西弁でボケとツッコミを自然に習得していますので話の流れからギャグに慣れています。
また野球を心から愛していますので居酒屋などに行くと野球の結果に一喜一憂してお酒のツマミにしているサラリーマンなど日常茶飯事であり知らない人達で盛り上がっていることもあり笑いが溢れています。
阪神タイガースが優勝するような暁には県全体で盛り上がっていることもあり熱気と活気にあふれているのです。
大阪の名物に粉物が多い理由
食い倒れの町として有名な大阪には様々な名物がありますので、旅行に行った際には何を食べようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
やはり、大阪の名物といえばお好み焼きやたこ焼きなどの粉物が強い印象があります。甘辛い早々が食欲を倍増させてくれますので、見かけたらついつい食べてしまった方もいるのではないでしょうか。そこで、大阪の名物に粉物が多い理由について教えます。意外なことにその歴史は、第二次世界大戦が関係しています。
戦争の影響で日本では米が足りなくなり、代わりとしてアメリカから小麦粉が送られました。大阪では小麦粉は様々な料理にアレンジされ、たこ焼きやお好み焼きが生まれました。粉物は安価で販売できるメリットがありますので、購入する側も気軽に食べることができます。大阪で粉物が広まった理由としては、大阪ならではの食文化が関係しています。手軽に食べやすいたこ焼きを持ちながら、大阪観光をしてみませんか。
小腹が空いた時にちょうどいいですし、何より大阪お風情を楽しむことができます。たこ焼きやお好み焼きの他にも、大阪ならではの美味しいグルメがありますので食べ歩きながら自分だけの美味しい一品を見つけてみましょう。
大阪と東京のたこ焼きの違い
みんなが大好きなたこ焼き。
大阪の人たちは、特にたこ焼きを食べる事が多いと思います。大阪は、一家に一台たこ焼き器があるぐらい、御家庭での食卓にもたこ焼きは登場するようです。
関西だけではなく、みんなに愛されているたこ焼き。
このたこ焼き、関西と関東で違いがあること知っていましたか?
大阪のたこ焼きは、生地がふわふわしていて、食べる時は竹串で食す。出来たてを提供。
東京のたこ焼きは、外側はカリッとしていて、食べる時はお橋か楊枝を使います。作りおきが多い。
など、少し違いがあるようです。
大きな違いは、大阪は中身が全体的にふわっとしており、トロッとした食感。東京は、外がカリカリしている所です。
少しの違いですが、その土地の味になれていると、この少しの違いでも食べた時に全然違う味に思うかもしれません。
食べ方も、大阪と東京では違うようです。
大阪の人は、一口で一個食べる人が多いようですが、東京は一つのたこ焼きをお箸で切って食べる人が多いようです。
大阪はマヨネーズもつけないところが多いようです。たこ焼きと言えばマヨネーズとソースというイメージですが、ソースとかつおぶしと青のりはかけるようですが、本場は素材そのものの味を楽しむようです。